ちょっとだけ考えながら生きてみよう

日々の生活の中で考えたり、行動したことをブログに書いていこうと思います。

加湿器について考えてみた

最近快眠できていない

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2月目前になりまして、めっきり寒くなってまいりました。その為、エアコンを使う頻度がたかくなります。さらに、寝ている時にのどが渇く・・・。これではいくら羽毛布団で暖かくしても快眠できません。

そこで、頭に思い浮かぶのが加湿器。軽く調べてみると、最近では超音波式なるものが主流だとか。そういうのに全く詳しくない私には未知の領域です。

と言うわけで、今回は自動車ではありません。加湿器について、購入前提で調べてみました。

 超音波式加湿器

名前の通り、超音波で水を霧状にしてファンによって霧状に噴出させる加湿器のことらしいです。昔ながらの、加熱式と比較すると省電力の為、最近流行っているみたいです。いいことばかりな気がしますが、雑菌をそのまま噴出してしまう恐れがあるとのことでこまめな掃除が必要みたいです。

他にも、ヒートレスファン式、ハイブリット式等色々ありましたが、そんなに高級な加湿器も必要ないので、お手軽で消費電力の少ない超音波式で購入検討を進めたいと思います。

 

1、AHD-014 SHIZUKU Plus+  しずくプラス  

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http://www.apix-intl.co.jp/product/goods_details.php?no=110

価格.comやアマゾンなんかでも上位にいる加湿器です。この雫スタイルはこれが元祖らしいです。たしかに、同スタイルの加湿器は『しずく型』とか書いてありますね。今は容量が大きい『+』のみ販売されているみたいです。

操作はシンプルでダイヤルを回して、噴出量を調整します。結構加湿量が多い為、ダイヤルを回し過ぎると、床が濡れるという書き込みもありました。

作動音ですが、書き込み等をみると静かみたいです。ただ、残念なのがタイマー機能がないこと。ですが、容量が多いので一晩中作動させていても問題なさそうです。

また、超音波式加湿器全般にいえることかもしれませんが、どうやら毎日手入れをしないといけないとのこと。これは、除菌的な意味を含み、掃除しないと菌を撒き散らしてしまうみたいです。ただ、値段と消費電力をみるとコスパは高そうです。

その他にもじような『しずく型』はたくさん出ていますが、やはり買うなら本家かと思います。それにカラ―バリエーションも豊富です。でもやっぱり白がいいかな(笑)

 

2、dyson Hygienic Mist AM10 IB

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http://www.dyson.co.jp/fans-and-heaters/humidifiers.aspx

 有名なダイソンさんの製品です。『しずく型』とは違い、CV-Cライトでバクテリアを除去する構造です。その為、手間いらずという点では高評価です。またオートで湿度を調節してくれたり、タイマー、リモコンも装備されています。いたれりつくせりの加湿器ですね。また、音響工学に基づいて設計されているようで、静かさも申し分ないようです。

その他として、夏はサーキュレーターとしても使用できるなど、加湿器の枠に収まらない感じが、設計者としてはそそられます。しかしながら、評価でも上がっていましたが、大きさが大きい。また冬場は、ファンが強い為、寒いとの意見もありました。

全体的にみると、性能ばっちりの高性能加湿器ですが、お値段が高い為ちょっと試しに買ってみる値段ではなさそうです。ただ、全体的な評価は高い印象をうけました。

 

3、cado カドー加湿器 HM-C600S

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http://cado.co.jp/products/hm/c600s.html

 こちらも超音波式加湿器のランキングでは上位にいる加湿器です。加湿器には見えないデザインが非常にオシャレです。個人的には見た目が非常に気に入り高評価です。ゼオクレア・テクノロジーで、タンク内の水と空気中の細菌を一度に除去しているとのことで、雑菌の繁殖は心配なさそうです。

操作もシンプルで、タイマー機能もしっかり装備しています。また、オートで湿度を調整してくれる機能もあります。

ただ、ダイソン同様高機能な為、お値段は高めの設定となっています。見た目、性能がいいとやはり高価になってしまいますね。

 

4、キューブ M7060

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http://www.topland.co.jp/products/hb01.html

この商品は、なんとペットボトルに取付けるだけで加湿器になるアイデア商品です。加湿器を調べていたら、たまたまた見つけました。部屋に置くのはちょっと頼りない感じがしますが、会社のデスクなどに置くにはぴったりかと思います。

しかも500mlのペットボトルで15時間加湿可能です。評価をみると加湿能力はまずまずのようで、水溶性のアロマ液も使用可能です。そして驚きなのが、価格の安さ。タイマーや除菌機能などは一切ありませんが、ペットボトルを交換すればある程度菌の繁殖は防げるかもしれません。

値段が値段だけに、ちょっと試しに買ってみようかなと思わせてしまう商品です。

 

まとめ

今回、超音波加湿器を調べてわかったことは、『しずく型』の加湿器は最低限の機能しかないが価格が非常に魅力的ということ。ただし、『しずく型』というタイプが星の数ほど出ています。信頼性と性能を求めるなら、本家が一番いいみたいです。

また、超音波加湿器にもピンキリがあり、高性能なモノは加湿器の域を超えています。しかし、付加価値がおおいだけ価格は高いです。その逆に、超音波式ということで非常に小さいタイプも販売されており、こちらは持ち運べるし価格も安く魅力的です。

こう考えると貧乏サラリーマンが買える加湿器は限られてきますね(笑)