ちょっとだけ考えながら生きてみよう

日々の生活の中で考えたり、行動したことをブログに書いていこうと思います。

素人が積載車でサーキットに行ってみた

趣味と現実

f:id:sora_71111:20150502132755j:plain

私の趣味は、車です。それも、サーキットを走るというお金の掛かる趣味です。ビンボーサラリーマンには厳しい趣味でもあります(笑)以前までは、1台でデートから買い物、サーキットまで対応していました。ですが、それも限界を感じるようになりました。

もともと、サーキットとへ行きよく車を壊したりしていましたが、旅行へ行く計画を立てた1週間ごに車を壊してしまい、親の車を借り旅行へいくという情けない事がありました。

 

それから、趣味と現実をしっかり分けようと考え、街乗り用としてオデッセイを購入。そして、趣味用としてマークⅡのナンバー無しを所有することにしました。当時、月1回ほど走りに行っていた仲間も少しずつ落ち着いてきて、今では年に1,2回サーキットへ行くほどの頻度になったのも、車を分けるきっかけになりました。

年1,2回ですので、車検を取得するよりも、積載車で移動した方がコストがかからないと考え、今のスタイルになりました。また、公道走行を前提としていないので好き勝手に改造できるのも魅力でした(笑)

 

 スポンサーリンク

積載車を考える

マークⅡでサーキット走ろうと考えて1年。ようやく走れる程度にまで完成し、仲間との予定もあったのでサーキットは走ろうということになりました。

私が今住んでいるのが、埼玉県。そして、マークⅡが置いてあるのが、実家のある千葉県。ということで、千葉県で積載車がレンタルできるところを簡単に調べてみました。

 

タイムズレンタカー(旧マツダレンタカー

rental.timescar.jp

言わずと知れた、大手レンタカー会社です。もちろん積載車のレンタルもあります。時間的には、24時間で借りるのがベストかと思います。

今は、トラックレンタルのキャンペーンも行っているのでチャンスです。

 

イ―レンタカー

www.excia-world.com

こちらは、積載車をタイムズよりも安く借りられす。しかしながら、第2、第4土曜日、日曜日が休みなのでイマイチ使い勝手がよくありません。予定があえば、是非使ってみたいと思います。

 

日進レンタカー

www.21rentacar.com

こちらも大手レンタカー会社です。料金も安く魅力的ですが、24時間の貸出がありません。ですので、午後のみの走行会に行くなら利用してみたいと思います。

 

上記以外にも積載車をレンタルできるお店もありましたが、料金設定は高めでした。ですので、24時間でゆっくり借りられ、キャンペーン安く利用できるタイムズレンタカーさんにて積載車を借りることにしました。

 

積載車でサーキットへ行ってみる

24時間レンタルなので前日の夜にレンタルして、そのままマークⅡを積み込みして朝出発することにしました。積載車はフルフラットではありませんでしたが、問題なく積み込み完了しました。

f:id:sora_71111:20150502133006j:plain

なるべく他の車へ迷惑かけないように、朝早く出発しました。積載車に乗って移動しているだけで、気分はレーサーです!現実は貧乏サラリーマンということを忘れてしまいそうです(笑)

f:id:sora_71111:20150502133302j:plain

やってきたのは、茂原サーキットです。学生時代、千葉に住んでいた時にはよく走りに行きました。

積載車の場合積み下ろしにスペースを必要とするので、早めにサーキットに行くのがベストです。

 

f:id:sora_71111:20150502133525j:plain

f:id:sora_71111:20150502133608j:plain

友人に写真を撮ってもらいました。一番後ろで遅いのが私です(笑)

※さとし君、写真ありがとうございます。こちらのブログでも使わせて戴きます。

f:id:sora_71111:20150502133724j:plain

ということで、夢のような時間は一瞬で終わってしまい、また現実の世界へ引き戻されてしまいました。

ただ、こいう刺激もたまには必要かなと感じました。また、今年中に行けるかわかりませんが、またサーキットに走りに行ければと思っております。

 

新しいライフスタイルの確立

積載車にマークⅡを乗せてサーキットへ行く!というスタイルは大成功となりました。このスタイルならば、走りに行かない時も維持費が掛かることはありません。

今後は、さらに趣味に時間を掛けることが難しくなると考えていますが、年に1度でも非現実を味わうことができれば、人生も楽しくなるのではないかと思います。

 

みなさんも、年1回くらいはバカになってみるのもいいのではないでしょうか。