アジアンタイヤについてまとめてみた
アジアンタイヤ
タイヤを考えると真っ先に出てくるのが、アジアンタイヤ。
以前よりYオクなど、かなりのアジアンタイヤが出回ってます。
私も、サーキットなどを走る時は、間違いなくアジアンタイヤを使用しています。
最近では、カー用品量販店なんかでも売られているのを良く見ます。
お金があればもちろん国産を買うのに超したことはありません。
しかし、残念ながら私はお金が余っているわけではないので、簡単に国産は買えないのです(涙)
仕事上、ゴム製品のメーカーさんと話をすることがあるのですが
ゴムほど、何の成分が入っているかわからないものはない!!
と、おっしゃるくらいなので
タイヤを決めるのに重要なのは、使ってる人の評価なのではないでしょうか。
というわけで、アジアンタイヤの評価を個人的にまとめてみました。
1.ウィンラン WINRUN R330
オークションなどで見ると、私の欲しいサイズでは一番価格が安いタイヤとなります。
タイヤの説明ではEマーク認証、DOT規格品とそれなりの認証をとっていました。
画像の通りINとOUTがあるコンフォートタイヤです。
ただ、履いている人が少ない為、ほとんど評価はありませんでした。
2.メイラン MR500
こちらは、ウィンランの次に出てくるタイヤです。
説明はウィンランと全く同じです。パターンも似てるし製造元は一緒かな?
色々な人の評価を見てみると、いたって普通のコンフォートタイヤのようです。
それなりに静かで、乗り心地も悪くないようです。
ただ、気になったのが、1年後くらいからロードノイズが煩くなったとの意見がありました。
しかしながら、値段を考えるとかなりコスパが高かそうです。
3.デリンテ D7
コンフォートタイヤではありませんが、オールラウンドタイヤです。
細かい説明は特にのっていませんでした。
履いている人の評価では、ロードノイズ等は煩いという感じではなさそうです。
ただ、減りが早いと言っている人もおり、全体の評価としてはパッとしない印象でした。
4.ナンカン NS-20
アジアンタイヤの中では、ちょっと値段が高い部類のタイヤになります。
NS-20の評価は非常に高く、ロードノイズが少ないという評価が多かったです。
調べてみると、ナンカンの中でもプレミアムタイヤ?として出しているみたいで
しっかり作ってある感じがあります。
ここまで来ると、国産タイヤの背中が見えてきますね。
値段を見ても、これ以上になると国産のタイヤが見えてくるので
候補としては、この中から選ぶことにします。
でも、やっぱり決め手は値段になっちゃいそうです(笑)
※今回の評価あくまで個人的に調べた評価なので、参考程度考えてください。